安心の不動産売買、資産活用のために、不動産のセカンドオピニオンを行っています。セカンドオピニオンを利用して、ちょっとした不動産の悩み、不安、疑問を解消しませんか。不動産コンサルティングのプロである私たちがアドバイスいたします。
不動産の「セカンドオピニオン」とは?
医療の分野でよく耳にする「セカンドオピニオン」。手術の前など重大な決断をする時に、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のことです。病気の治療は、素人が的確に理解するには難しい専門的な事柄が多いですから、一人の意見だけでなく複数の専門家の意見を聞くことは、不安や疑問を取り除き、より適した治療を受けるためには大切なことです。私たちは不動産も同じだと考えました。不動産にまつわる法律上の問題、税務上の問題、不動産そのものについて十分な専門的知識を持ち合わせている人はそう多くはありません。ですから、そのような場面に出くわすと、専門知識のある人にお願いすることがほとんどでしょう。例えば、誰かに不動産活用について相談し、賃貸マンションの建設を提案されても、入居者がちゃんと付くのか、収支が見合うのか、将来の返済のことなど、不安になることばかり。そんな時こそ、セカンドオピニオンを利用していただきたいと思います。新たな専門家の意見を聞くことで、不安を解消し、よりよい資産形成が可能になることでしょう。
こんな時、セカンドオピニオンをお勧めします。
どのような時に、セカンドオピニオンを受ければよいのでしょう。不動産のセカンドオピニオンは、深い理解とより良い選択のために第三者の意見を聞くことです。意見を聞いたうえで、より良い選択として依頼先を変える場合もあるかもしれませんが、必ずしも依頼先を変えることが目的ではありません。通常、不動産業者が作成する契約書類等(売買契約書や重要事項説明書など)は、その作成する不動産業者の力量(経験や知識)が大きく関係します。また、売主様と買主様との間に入る不動産業者が1社となるお取引の場合(両手仲介)には、書類の作成に関しましては1社のみで作成する為、他社によるチェック機能が働いておりません。そのため、ガラパゴス化されているフォーマット(年々増えている記載項目を充分に満たしていない、情報量・説明不足などの書式)を基に作成されていることも多々あります。更に、1社のみで作成した契約書の場合、売主様側や買主様側のどちらか片方が有利となる内容になっている事がございます(逆に、売主様側と買主様側の双方に不動産業者がいる場合には、バランスが保たれ易いです)。その様な状況にもかかわらず、実際に売買契約書や重要事項説明書の内容を知るのは、契約日当日ということもしばしば、、、。予め、どの様な内容なのか予め理解を深めておきたい!その様な方には是非、弊社のセカンドオピニオンをご活用頂ければ幸いに存じます。
弊社には、売買契約(不動産調査、売買契約書および重要事項説明書の作成、その他の書類作成)のプロフェッショナルがおります。※実務経験(契約件数および書類作成数)各1,000件以上の経験者が在籍。
弊社以外の不動産業者様が作成された、売買契約書と重要事項説明書の内容を拝見させて頂ければ、お取引上の注意点や確認を要する点などをわかりやすくご説明させて頂きます。お客様の方で、予めご契約前に質問事項等の洗い出しが可能となる為、ご好評頂いております。【有料:5万円〜】
その他、不動産業者様からのご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
・物件調査代行業務【有料:20万円〜】
・重要事項説明書等の作成代行業務【有料:30万円〜】